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12月6日、7日、ポケモンカードチャンピオンリーグ愛知に参加してきました。

3連勝からの３連敗という残念な結果になってしまいました。

ポケカは、1.2か月に一度、新パックが販売され、環境デッキ(デッキのシェア率)が都度変化します。
デッキ相性があるため、プレイヤーは、環境シェア率からデッキ選択や対策カードの採用など検討して大会に臨みます。

今回のチャンピオンズリーグ愛知では、TOPシェアのサーフゴーデッキ(全体の約30％)に有利、または互角以上に戦えるデッキを選択することが条件の大会でした。
そこで私が選択したデッキが、イーブイデッキ(通称ブイズバレット)です。デッキ難易度としては、少し高めですがかなり頭を使うためパズルみたいで面白いです。
特徴は、耐久力が低いため長期戦には向きません。また、毎ターン必要なカードを山から加えて進めていくためプランニングがとても重要で難しく、最短で勝利を目指す必要があります。加えるカードを間違えたり、使用する順序を間違えると大変なことになります。一つのミスが致命的になり、このデッキの典型的な負けパターンです。

基本的な戦い方は、イーブイの進化後のブースターというポケモンが軸となります。ブースターは、攻撃しつつ次のアタッカーの準備もできる効果を持つポケモンです。多彩なアタッカーを採用しており、対戦相手によって相性のいいポケモンにバトンをつないでいくデッキとなっているためバレットと呼ばれています。
初動の遅れがなく、ブースターからの流れがうまくいけば、いろんなデッキに対して互角以上に戦えると思っています。

今回の敗因は、不利マッチを踏んでしまったところです。当日どのデッキと対面するかは運ですが、DAY2行きたかったのが正直なところです。
折角なのでキーカードを載せておきます。

今年ももう終わりますが、今回の大会も含め、自分のやりたいことがいろいろできた良い年でした。
来年は、新しいことに挑戦する年にしたいと思っています。

M.K